★ 稽古を習うにあたって 【重要】

月のお稽古を希望される方に茶道を習うにあたって注意事項などがあります。
下記をご確認いただき、もう一度入会をお考えいだきたいと思います。
 
まず、HPにもありますのでお月謝・炭代についての説明は省かせていただきます。
注意事項とは、お稽古を習うにあたっての束修・中元・歳暮についてです。
金銭的なことはとてもデリケートな問題なので、最初にお伝えをして納得していただき、入門してもらうようにしています。
※束修とは、習い事の入門時などに師匠にお納めする、入会金みたいなものです。
茶道を習うということはお点前だけではなく、礼儀作法、季節の慣習などを身に着けるということも含みます。
習いはじめるにあたり、「礼にはじまり礼に終わる」(孔子)と言う言葉があるように、これからは季節のご挨拶をしていただくことになります。
芸事の世界は、物品ではなく金銭でのやりとりになりまして、だいたいお稽古代の半額から同額を季節の挨拶として頂戴するというのが慣例となっています。
金銭を渡すというのは気が引けるとかもしてませんが、習う先生に感謝や敬意を表して、金品を贈答することは、全く失礼には当たりません。
人が師について諸芸を学ぶのは、礼を身に着けるということでそのために師匠に仕え、謝礼を払うというのが束修であり月謝となるのです。
もちろん、それぞれの経済事情もありますので当方では金額云々は問いませんし、礼をつくせば厚い感謝となりますので、無理をする必要はありません。
入会をお考えのかたは、上記を了承いただいての入門となります。
それでもよろしければ、ぜひご一緒にお稽古していただきたいと思っています。
最初から金銭云々の話になり、申し訳ございませんが、思っていたお稽古場と違ったなどとならないように心掛けています。どうぞよろしくお願いいたします。
 
※ちなみに束修のお返し(おため)として、お稽古に使う道具の一部(扇子・懐紙)をお返ししています。
 
※ わからないという事・しらない事は恥ずかしいことではありません。「分からないから教えてもらう、知らないから習う」ので、束修の金額のことや中元・歳暮に関することも遠慮なく先生に相談してください。習ったことを外で生かす、そのためのお稽古なのですから(^^。
 

★ お稽古をお休みされる際

どのような習い事でもそうですが

一旦参加すると、お休みされましても費用が発生します。

お稽古を休んだから・行かなかったから、というのはそのかたの都合です。

そのお稽古場に籍をおいて参加されている以上、お休みされてもお稽古代は納めていただきます。

お稽古代を納めるというのは師匠と弟子の関係をつなぐ大切なもので決まりです。

そのほかに難しいルールはありません。ただ、お休みされるときは、必ず直前になったとしても連絡してください。

 

 

 

【月謝について・・】


普通、お茶を習う為に入門すれば、入門料として束脩のような挨拶が いります(これからお稽古に通わせていただきますという先生へのご挨拶)。
また月々に日を決めてお稽古をすれば月謝というものがあります。
そうして師弟関係というものが出来、これは精神的なもので大切です。
月謝はたとえ稽古を休んでも継続して納める習慣になっています(お稽古を休んだから・行かなかったから、というのはそのかたの都合です)。
稽古を休むとき、中止するときにははっきり先生に断ることが大切です。また、稽古場には稽古場のしきたりというものもあり、正しく守る事が大切です。

また、お稽古に参加される以上はお休みされましても、月のお月謝は納めていただきます。難しい【しきたり】はありませんが、お休みの連絡だけは必ずするように心がけてください。
お茶の雰囲気を感じ、季節を楽しみ、人の和を広げる上でもお稽古を始めてみるのも良いかもしれません。まずは気軽に見学にいらしてくださいね。

 

 

※ 単発のお稽古・グループ稽古につきましては「束脩」は必要ありません。

月のお稽古についても「束脩」は気持ちです。人それぞれで必要ないと思えば結構です。