京都の茶会情報 2010

龍宝山 大徳寺の月釜

聚光院(じゅこういん) 【大徳寺塔頭 聚光院】

【月釜日】: 28
【1...10月に表千家の当番で家元が懸釜されています】
 ※8.12月は休会/その他の月は年によって変わります
【時間】: 午前10時より法要が営まれ、
茶席は10時半~15時まで (7月は午前中のみ)
【臨時会費】:当日はどなたでもお供え(1000円以上)をしてお参りしていただけます
 
 茶道三千家の菩提寺。 永禄9年(1566年)三好義継が父で戦国時代の武将三好長慶(みよしながよし)の菩提を弔うため笑嶺宗訴を開山として建立。茶室閑隠席(重文)は利休自刃の場所と伝えられ、利休忌で名高い。重要文化財の茶席「閑隠席」、茶室「舛床席」があります。今年より懸釜の場所が変わり、新しくできた広間にてのお席。利休さんのお墓にもお参りできます。普段は非公開。

茶筅供養茶会 【大徳寺塔頭 総見院】
釜日: 年1回、4月28日のみ
時間: 9時~15時 
臨時会費: 1000
  信長の菩提寺。建物自体は新しいが、信長の木造や一族の墓等がある。ちなみに信長の遺骸は、鴨川近くの阿弥陀寺に眠っているとされています。

4月は簡単な点心(お弁当)がいただけます。とても込み合いますので、お早めに。

  玉林会 【大徳寺塔頭 玉林院】
毎月:  毎月28日(8月・12月は休会)
      但し、3月、9月は武者小路流になります
時間: 9時~15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000
  三千家の菩提寺である大徳寺の塔頭 玉林院は、開祖をお祀りする南明庵をはさんで蓑庵(さあん)三畳中板席 と霞床席(かすみどこせき)という著名な茶室で知られています。蓑庵は気楽に使うことが出来ず、昭和12年に現在の月釜場所である持仏堂付の茶室『洞雲庵』が建立されました。本席には待合から露地ぞうりを履いて庭に出ていき、席入りします。障子をあけると正面に床と点前座が見え、拝見への期待が高まります。普段は非公開。
※2010
年、玉林院本堂の屋根の大修理が終わり、本堂横が受付となっています。受付の奥が待合。

興臨院月釜 【大徳寺 興臨院】
釜日: 28日 【1,4,7,10月に表流の釜が懸かります】
 ※812月は休会/その他の月は年によって変わります
時間: 9時~15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000
  大永年間(1521-1528年)能登の守護畠山義総が小渓和尚を開祖として建立。茶席は函虚亭があります。院内は、本堂(重要文化財)・表門(重要文化財)・唐門(重要文化財)その他、お茶室、庭園。普段は非公開。

三玄会 【大徳寺三玄院】
釜日: 28日 【1,4,7,10月に表流の釜が懸かります】
 ※812月は休会/その他の月は年によって変わります
時間: 9時~15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000

  臨済宗大徳寺派の大本山である大徳寺の塔頭22カ寺の1つ。天正17年(1598)に、春屋和尚を開祖として石田三成、浅野幸長、森忠政が建立。沢庵和尚や千宗旦の修道場ともなった。境内には、三成、忠政のほか古田織部や薮内剣仲らの墓があり、三玄院の文化的背景をしのばせる。茶道ゆかりの寺としても知られ、織部好みの茶室篁庵がある。石庭昨雲庭、襖絵の八方睨みの虎をもつ。


瑞峯会 【大徳寺 瑞峯院】
釜日: 毎月28日 (8月・12月は休会)
時間: 8時半~15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000
  キリシタン大名の大友宗麟(そうりん)が、天文4年(1535)の創建。方丈は表門とともに創建当初の建物で、重文。余慶庵、茶室・安勝軒は、大徳寺山内では唯一の逆勝手席(本勝手席とは逆に、亭主の左手に客座があるもの)となっています。安勝軒は、石の流れが十字架状に組まれた「閑眠庭」と呼ばれる方丈裏の中庭に面して建てられています。
昭和の名庭が2つあり、ひとつは「閑眠庭」といい、十字に石が配されていて、十字架の庭といわれる。もうひとつは、方丈の前にある蓬莱山式の「独坐庭」で、大刈込と巨石で表した蓬莱山から小島へ白砂が波紋を描いている。初秋は茶庭の桔梗が美しい。

拝観600円。大徳寺納豆も購入できます(1000円)。


青霄会 【大徳寺 大慈院】
釜日: 毎月28(8月・12月は休会)
時間: 9時~15時 (7月は午前中のみ)
臨時会費: 1000
  天正13年大友宗麟の姉見性院等が天叙和尚を開祖とし建立。
表千家の惺斎(せいさい)と裏千家の円能斎 (えんのうさい)の監修によって建てられた珍しい茶室、頓庵(とんあん)がある。

待合は本堂横。用意くださる草履をはいて席へ移動する。雨の日は自分の草履で移動。